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奈良県を代表する薬用植物「大和当帰」の葉と気血補う薬膳食材として知名度の高い「棗(なつめ)」を使った当帰棗シロップです。
当帰と棗に合わせたのは、補血・活血だけでなく「補腎」効果のある果実「プルーン」。
栄養価の高いプルーンを合わせたことで、女性だけでなく男性にも飲んでいただきたい「労りのシロップ」になりました。
気力体力どちらにも働きかけ、今日の疲れにそっと寄り添い、明日のあなたをつくります。
トウキ葉の滋味深い芳香と、棗の優しい甘さ、そこにプルーンの自然な甘さが加わって、深いけれど爽やかな甘さの、とても飲みやすいシロップです。
甘味にはビート(甜菜)グラニュー糖と蜂蜜を使用。
ALL国産食材にこだわり、添加物不使用の安心安全でおいしいシロップです。
お湯割り、炭酸水割り、ヨーグルトやスムージー、紅茶やハーブティーに加えても美味しいです。夏場はかき氷にも合いますね。
ビールやハイボール、カクテルにもおすすめです。
ドレッシングやソース作りなどお料理にも大活躍しそうです。
使用目安(お湯割り):お湯150ccに対しシロップ20ml程度
■大和当帰―ヤマトトウキー
セリ科の多年草で、奈良県を主とし、日本各地の薬園で栽培されてきました。
<根はお薬>
生薬名を「当帰(トウキ)」といい主に婦人薬として使用され、女性特有の不調(冷え症、不安感、イライラ、のぼせ、頭痛、めまい、倦怠感、月経異常、更年期障害)などに効果があります。当帰芍薬散などの処方が有名です。
<葉は香りの良い和ハーブ>
葉酸・鉄を多く含み、血流改善など「血」のバランスを整えます。
からだを温めながら、リラックス効果、抗酸化作用で免疫力を高めます。
■棗(なつめ)
クロウメモドキ科ナツメ属の落葉高木。
果実は秋に赤く熟し、薬膳では補気・補血の食材として重用されます。
日本では古くから栽培され、果実は滋養強壮に用いられてきました。
参鶏湯に入っている赤い実としてよく知られています。
▼大和当帰についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://poweroffood.shop/news/60b70de450a48a566e82ef67