栄養価の高い時期に収穫した大和当帰の生葉を、成分・風味をこわさないよう乾燥
からだはポカポカと温まり、爽やかな香りでリラックスできるお茶です。
含まれる旨み成分は、お茶以外にお料理の出汁として和洋問わずお使いいただけます。
■大和当帰―ヤマトトウキー
セリ科の多年草で、奈良県を主とし、日本各地の薬園で栽培されてきました。
<根はお薬>
生薬名を「当帰(トウキ)」といい主に婦人薬として使用され、女性特有の不調(冷え症、不安感、イライラ、のぼせ、頭痛、めまい、倦怠感、月経異常、更年期障害)などに効果があります。当帰芍薬散などの処方が有名です。
<葉は香りの良い和ハーブ>
葉酸・鉄を多く含み、血流改善など「血」のバランスを整えます。
からだを温めながら、リラックス効果、抗酸化作用で免疫力を高めます。
<茶葉の目安量>
お湯300ccあたり茶葉2g
出汁としてー水1Lあたり茶葉2g
▼大和当帰についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://poweroffood.shop/news/60b70de450a48a566e82ef67