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大和当帰について

【大和当帰(ヤマトトウキ)について】

いま多くの方が、血不足、血流不足による心身の不調に悩まされています。
奈良で育まれた生薬「大和当帰」は、きっとそんな方たちの一助になると信じて、私たちは「大和当帰」を伝え続けていきます。

■歴史
当帰はセリ科シシウド属の多年草で、奈良県を主とし、日本各地の薬園で栽培されてきました。根を「当帰」といい神農本草経の中品に収録され、以来歴代の本草書に収載されている著名な生薬で、日本において需要が多くあります。主に婦人薬として使用され、血の道症などに効果があり、当帰芍薬散などの処方が有名です。日本では、17世紀の中頃から大和や山城地方で当時大和地方に野生していた深山当帰系のものを栽培し、当帰として利用し、今日の大和当帰となったと考えられています。

■根の用途
精油(リグスチリド等)を含み、漢方処方薬として、補血、強壮、鎮痛、鎮静などの目的で、婦人薬、冷え症用薬、保健強壮薬、精神神経用薬、尿路疾患用薬等の処方に高頻度で配合されます。
当帰芍薬散・補中益気湯・十全大補等・四物湯などの漢方処方が有名。

■葉の活用
トウキの根は生薬として利用されてきましたが、それ以外の部分は使われていませんでした。
しかし、平成24年より、葉の部分が「非医」扱いとなったことから、トウキ葉の有効利用が注目されるようになってきました。
葉は、深い緑色が鮮やかで、セロリのような香りが特長です。
現在は、ハーブとして、トウキ葉を料理のアクセントや香り付けの用途で活用する動きが広がっており、トウキ葉を使った天ぷら、お茶、調味料、和洋菓子などが次々と考案されています。

※以上、奈良県大和トウキ総合PRサイト参照

■葉の栄養成分<当帰葉生葉100グラムあたりの栄養成分含有量>
※奈良県産業政策課(漢方プロジェクト)試験結果参照