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お薬の代わりに飲んでほしい「当帰葉×芍薬花茶」
どちらも奈良県を代表する薬用植物です.
当帰と芍薬の組み合わせは「エストロゲン(女性ホルモン)」を安定させるベストパートナーどちらも葉酸・鉄を多く含み、血流改善など「血」のバランスを整えます.
高いエイジングケア力で、女性の不調をサポートします.
<茶葉の目安量>
お湯300ccあたり茶葉2g
■大和当帰―ヤマトトウキー
セリ科の多年草で、奈良県を主とし、日本各地の薬園で栽培されてきました。
<根はお薬>
生薬名を「当帰(トウキ)」といい主に婦人薬として使用され、女性特有の不調(冷え症、不安感、イライラ、のぼせ、頭痛、めまい、倦怠感、月経異常、更年期障害)などに効果があります。当帰芍薬散などの処方が有名です。
<葉は香りの良い和ハーブ>
葉酸・鉄を多く含み、血流改善など「血」のバランスを整えます。
からだを温めながら、リラックス効果、抗酸化作用で免疫力を高めます。
■大和芍薬の花―ヤマトシャクヤクー
ボタン科の多年草
根の生薬は婦人病、鎮痛、鎮痙、冷え症の薬として、当帰芍薬散、葛根湯などの処方が有名です。花はポリフェノール含有が高く抗酸化作用に優れ、アントシアニンが豊富、高いアンチエイジング力を持ちます。
▼大和当帰についてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
https://poweroffood.shop/news/60b70de450a48a566e82ef67